其の六 再塗装

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新車の塗装はツルツルピカピカだ。でも、日常使用していることで『飛び石の小さな傷』や、『バンパー角の擦り傷』、さらに、隣の車がドアを開けたとき、そのドアが当たっておこる『戸当たりの凹み』など、ボディーに様々なトラブルが発生する。そのトラブルを解決する手段として、再塗装を選択するのも一つの方法だが、塗装の種類やボディーカラーで再塗装の仕上がり程度が異なる。その多種あるボディーカラー中からシルバー系色の車の話しをしておこう。ここで言うシルバー系色とはメタリック塗装(塗装の種類参照)のシルバー系色のことだ。この色はどの色よりも再塗装したときの色合わせが最も難しい色だ。

例えば、ドアやフェンダーなど、部分的に再塗装したとき、その再塗装した所が同じシルバー色でも見る角度によって少し白っぽく見えたり、また反対に黒っぽく見えたりする。これは、このシルバー系色の塗料に含まれている銀粉の影響を一番受けるからだ。また、多様化にともなって塗料や塗装方法も進化しているのだが、シルバー系色の『色合わせ』が難しいことは昔から変っていない。また、シルバー系色に限らずどんな色でも、小さな傷や凹みなどで安易に再塗装すると、そのパネル自体の色が周辺のパネルの色と合わないことが多いので、よく考えた上で、再塗装をするかしないか…を決めるとよい。

どうか皆様がお車を購入するときの参考になれば幸いです。

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