◆嘔吐物の処理

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お子さんがいるご家庭でよくあることです。嘔吐して車を汚したからと言って目くじら立てて叱らないで下さい。乗り物酔いです。まず身体を気遣ってやるのが先決です。また、ここではシートをモデルにしていますが、足置きマットも同じ洗剤を使って洗うとよい。

其の一 使用する材料・道具

衣類を洗う洗濯石鹸です。液体・粉末、どちらでもよいが、中性又は弱アルカリ性の洗剤を使用する。

 

 

 

 

背板付きのタワシと綺麗なタオルを2~3枚。

 

 

 

 

 

其の二 作業手順

まず、綺麗なタオルで嘔吐物の固形物を大まかに取り除く。

 

 

 

固形物を取り除いた後のシミになって汚れている所に、小量の洗濯石鹸を振りかける。

 

 

洗濯石鹸を振りかけた所に、コップで汲んだ綺麗な水や、タオルを絞った綺麗な水を小量かけて少し湿らせる。

 

 

洗剤を振りかけた所をタワシで擦り洗いをする。その時、反対の手の指先で、内部のウレタンに染み込んだ汚れを押し出しながら洗う。要は、内部のウレタンも含めて部分的に簡易的な洗濯をすると言うこと。

 

洗った後は、水で濡らして固く絞った綺麗なタオルでウレタン内部の洗剤を吸い取るように、タオルを押しつけるようにして拭き取る。また、一度洗って汚れや匂いが取れないときは、再度洗剤で洗う作業を繰り返す。

 

シミになって汚れていた所もご覧の通り跡形もなく綺麗に除去できる。また、嘔吐物の処理は早ければ早いほど匂いが残らないので、シートやマットが多少湿った状態になるとしても洗うことをおすすめします。

 

其の三 予防策

『予防策…』酔い止めの薬を飲んだり、おまじないをしたり、方法はいくつもあると思います。でも、ここではより現実的な三通りの方法を紹介しよう。また、この三通りの方法を併用することが、シートやフロアマットなどの汚れ防止により効果的です。

足元に、周囲が少し高くなったゴムやビニール製のフロアマットを敷く。それとバスタオル数枚。家庭用のゴミ袋数枚です。このタイプのフロアマットを敷いておけば、突然吐き気に襲われたときなど、その足元のマットの上に吐けばよい。そして、その嘔吐物の上にバスタオるを被せておけば急場はしのげる。そして、目的地までその状態で走行するか、走行途中でマットが洗える場所が見つかればマットを洗って、洗ったマットを予備のバスタオルで拭けばよい。そして、嘔吐物で汚れたバスタオルはゴミ袋に入れておけばよい。

腰掛け部にバスタオルを簡易シートカバーとして利用する。もし、突発的に嘔吐して汚したとしてもバスタオルなら簡単に取り除ける。また、予備のバスタオルを何枚か準備しておくとその場で綺麗なバスタオルに交換出来る。そして、汚れたバスタオルは家庭用のゴミ袋などに入れて持ち帰り洗濯すればよい。また、正規のシートカバーは、シートと一体的になっているので、突発的に汚れた場合に着脱が不便だ。

ゴミ袋などのビニール袋です。一番オーソドックスな予防策です。でも、ここでは少しバージョンアップさせた方法を紹介しよう。『大は小を兼る』と言われるように、少し大きめのビニール袋とバスタオルを用意する。そのビニール袋の中にバスタオルを入れる。そして、吐き気や高速道路での渋滞や停滞時にトイレに行けないときなど、そのバスタオル入りビニール袋の中に吐いたり、小便をすればよい。また、バスタオルを入れておくと、そのバスタオルが液体を吸収してくれるので、液体だけが入ったタプタプ感が解消出来る。また、ビニール袋とバスタオルは予備として数枚準備しておくのは言うまでもない。

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