◆フロアマットの清掃●カーペットタイプのマット

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車室内で一番汚れる所がフロアマットだ。いくらシートや内張りなどを綺麗にしても、また窓を閉めて車外からのホコリをシャットアウトしたとしても、エアコンやヒーターなどの風で、フロアマットに蓄積された砂、泥などがホコリとなって車室内に充満する。

そこで、ここではそのフロアマットの清掃方法を紹介しよう。また、マットの材質などの違いで日頃の手入れ方法も違う。また、洗い方や、カーペットタイプのマットが汚れないための予防策なども解説している。

其の一 クリーニングで使用する材料・道具

掃除機です。洗車場に在る物、家庭用、どちらを使っても結構です。ただし、しっかり吸ってくれることが最低条件だ。

 

 

 

 

カーペットタイプのマット洗いにはこれ!。高圧スプレーで、毛足の奥に隠れた砂や泥を確実に叩き出せる。日頃、家庭の水道ホースで洗車している人も、一年に一回ぐらいはコイン洗車場を利用して洗うとよい。

 

 

カーペットタイプもゴムやビニール製のマットも、家庭の畳やカーペットに使う市販の家具用の洗浄剤を使用する。ただし、液性が中性又は、弱アルカリ性のものを使用する。また『泡状』では均一に噴霧できないので、必ず霧状で噴霧できるスプレー容器に入った洗浄剤を使用する。

 

 

背板付のタワシだ。毛足がしっかりしている物であれば、植物毛、ナイロン毛どちらでもよい。小さなブラシより効率よく汚れを落とせる。

 

 

 

 

其の二 日頃のお手入れ

カーペットタイプのマットです。一見綺麗に見えても布地の奥には砂や泥が溜まっている。洗車のついでに…、ではなく、日頃から掃除機で砂や泥などを除去しておくとよい。

 

 

 

其の三 クリーニングの作業手順

日頃、掃除機などで綺麗にしていても、布地の奥には砂、泥などが蓄積してくる。また、表面も汚れてくる。そこで、このカーペットタイプも1年に一度は丸洗いをするとよい。洗う時期は乾きやすい『夏』がベスト。また、ジュースやコーヒなどをこぼしたり、その他、予期せぬ理由で汚れた場合は、季節に関係なく即座に洗うこと。

また、マット洗いは洗車の前に済ませよう。さらに完全に乾いてから車室内に敷くのが鉄則だ。例えば、湿った状態で車室内に敷くとカビや悪臭だけではなく、雨天時に窓ガラスの内側や、各種計器類のカバーの内側に湿気の曇りが発生することもあるので要注意。

マットは絶対叩いてはダメ。風上だろうが、風下だろうが、ホコリが舞うので近所迷惑です。

 

 

 

 

まず、マット全対にたっぷり水を含ませる。バケツで水を掛けてもOKです。洗う前に掃 除機は不要。

 

 

 

 

次に、水を含んだマット全体に洗浄剤が均一に噴霧できるよう、霧状でスプレーする。

 

 

 

 

洗浄剤をスプレーした後、タワシで洗剤をマットに馴染ませるように洗う。また、乗車中、常に足を置いている所はよく洗う。

 

 

 

 

【ここがポイント】
タワシでよく洗った後、このすすぎで洗剤成分とマットの布地の奥から砂や泥などを除去する。マットとスプレーの距離は約10センチ位。まず手前からスプレーガンを左右にゆっくり移動させながら汚水を向こう側へと流し切る。またスプレーが一方向だけでは布地が寝てしまい、奥の砂や泥などが完全に除去できない。よって四方から同様にスプレーして、どの方向からでも茶色い汚水が出てこなくなるまでよくすすぐ。


【ここがポイント】
高圧スプレーでよくすすいだ後、マットを干す前に、マット洗いの機械で一旦絞ると乾燥時間も短縮できる。また、自宅に持ち帰って干す場合は、一旦絞った後、ビニール袋(ゴミ袋)に入れて持ち帰ればよい。

 

【ここがポイント】
機械で絞る絞らないにかかわらず、マットに染み込んだ水が、一点に集中するように、写真のようにマットの角を下に向けて干すと、水切れが早くなり、乾燥も早くなる。

 

 

 

其の四 汚れ予防策

左の写真は、高額な純正のカーペットタイプの足置きマットの上に、周囲が少し高くなったゴムやビニールタイプのマットを敷いているもの。これなら汚れた足や濡れた足が、直接カーペットタイプのマットに付くことがないので安心だ。

でも、ここでちょっと足置きマットを敷く主な理由を冷静に考えてみて下さい。車内の床に元々敷いてあるカーペットを汚さないために敷く足置きマットですよ、その足置きマットを汚さないために、またマットを敷く…、何か変に感じませんか…。

それと、余計なことかも知れませんが、貴方の家のリビングに敷いてるジュータンや、ホカホカカーペット…、いくらで購入しました?。それに比べ、土足で乗る車に敷く高額な車専用のマット…、いったいどのような効果が得られるのか?…です。せいぜい高額なマットを汚したらどうしよう…や、汚されたらどうしよう…など、いらない心配ごとが増えるだけでしょう。はっきり言って、『もったいない』の一言です。

そこで、カーペットタイプの足置きマットは敷かずに、元々敷かれているカーペットを汚さない予防策として、右写真の、周囲が少し高くなったゴムやビニールタイプの足置きマットだけを敷くもの一つの方法です。また、どうしてもカーペットタイプのマットを敷きたいのであれば、量販店で吟味して安価な物を購入するのも一つの方法だ。

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