其の二 車は磨くな!

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『ワックスで磨く…』と言う文字や言葉をよく見たり聞いたりするが、この『磨く…』は何を隠そう『悪魔の囁き』以外のなにものでもない。

例えば、磨く…は、擦る…です。さらに、磨けば磨くほど…は、擦れば擦るほど…になる。また、この『磨く…』と言う意識や感覚で擦った場合、必ずその手に力が入っている。ここまで言えばもう解るだろう。力を入れた手で、しかも同じ所を何度もゴシゴシ擦るのだ。その擦る回数が多ければ多いほど傷が増えているのだ。その結果、光の反射角度が変わる…、光が吸収されるなど、その傷が原因で塗装本来の艶が無くなってくる。

とくに、擦る回数が多くなる乾拭きをさせるワックスやコーティング剤などは、種類や成分にかかわらず傷を量産させる物と考えてよい。また、研磨剤を含んでいない物や、ソフトなクロスで乾拭きをしたとしても、傷が増えるその事実を多くの人達が経験してきただろう。その過去の遺物(乾拭きをする物)や経験から脱皮することが、貴方や車に負担のかからない(時間も体力もいらない、傷も付かない)ワックス掛けを可能にする。

要は、ケア時にボディーに触れる回数を少なくし、次にその触った箇所の擦る回数を少なくする。さらに、その擦る時の摩擦係数を軽減させてやれば、誰でも傷を付けないケアができる。まず、いかに傷を付けないで塗装本来の艶を維持するか…を、先に考えればいいだけ。皆さんの意識を変えれば簡単にできることだ。

前記のことから当洗車技術研究所では、1983年に乾拭き不要のワックスを開発し、そのワックスを使って、正規ディーラーの納車前の新車に傷を付けないワックス掛けをしておりました。そこで、皆さんと車にストレスを与えないない作業と仕上がりが得られる、乾拭きをさせないワックスを使った方法を紹介します。

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